住戸の向きがどうもおかしいマンションができる

2011.12.19

三流デベロッパーは、この適当につくられたボリュームチェックのプランをもとに予算書をつくり、収支が合えば土地を取得するわけです。その際、住棟の配置や住戸の向きはほとんど見ていません。たまたま、その土地が購入できたとして、その後も同じです。ボリュームチェックを頼んだ設計事務所に土地取得後、4ヵ月ほどの期闘で建築確認を取るよう指示します。申請用の図面の作成や審査期間を差し引くと、商品企画の期間はわずか1ヵ月くらいしかありません。

(参考)
愛知県名古屋市千種区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/etcArea_4_23_101/

世田谷区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kantoArea_4_13_112/

東京メトロ東西線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/wsxs3Sx1peE./

住棟の配置も、住戸のプランも、適当につくられたボリュームチェックの図面をベースにどんどん進んでいきます。こうして、住棟配置が不自然だったり、住戸の向きがどうもおかしいマンションができるのです。そのような裏事情が分かると、デベロッパーの違いをもっと見抜きやすくなるはずです。